イケメン美容整形外科医として話題の紀田基邦さん。
ヒアルロン酸注入の施術で有名ですが、Kis-My-Ft2の千賀健永の施術を担当したことでも知られる美容外科医で、美容クリニック「BIANCA CLINIC」の医局長を務めています。
学生時代から超絶イケメンへの変化が凄いと話題ですが、ご本人のインスタグラムやYoutubeでも、紀田さんの変化や美容に関する考え方が発信されています。
今回は、そんな紀田基邦さんの過去画像と比較しながらご紹介していきましょう。
紀田基邦さんのプロフィール
紀田基邦(きだ もとくに)プロフィール
- 生年月日: 1991年4月11日
- 出身地: 京都
- 職業: 美容外科医
- 2018年: 大阪医科大学医学部卒業
- 2018年: 虎の門病院入職
- 2020年: 大手美容外科で部長を務める
- 2021年: BIANCA CLINICに入職、医局長に就任
大学受験〜大阪医科大学時代
紀田さんが一番変わったのは、学生時代から就職後にかけての変貌が一番印象的ではないでしょうか。
医学部受験時代はメガネをかけ、どちらかというと勉強に打ち込んでいる学生という雰囲気ですね!
2016年頃と言われている、メガネをかけていない紀田さんの写真があります。
こちらは、大阪医科大学在学中のものと言われていますが、丸顔で幼い印象です。
とはいえ、元々のお顔立ちも童顔でイケメンですよね!
受験生時代の紀田さんは”医者になる”という強い意志で受験にも臨んでいたそうです。
昔からお洒落や美容好きだった僕は
”医者になる”という夢を追うために多くを犠牲にしました。
“見た目”もそのひとつでした。
その後、美容医療に出会い、さらに自己鍛錬を続け
今の自分がいます。
「どんな人でも変われます。」
大切なのは、“今すぐ” 行動し、決して諦めないこと。
過去は変えられませんが
”未来は自分の手で切り拓ける”
僕は、そう信じています。
美容外科医 紀田基邦
紀田さんご本人のインスタグラムでも投稿されているように
「医者になる」という目標があったため、見た目よりもなりふり構わず勉強することを優先したということでしょう。
外科医としてのキャリア
紀田基邦医師は、現在美容医療の分野で華々しいキャリアを遂げています。
2018年の虎の門病院入職時は実は小児科を志望されていたそうです。
小児の成長・発達に興味があり、小児科で成長障害に対する診断・治療を専門的に行っていた虎の門病院への入職を決め、京都から東京へ上京しました。
実は、虎の門病院は日本で三本の指に入るほど入るのが難しい臨床研修病院なんです。
大変優秀な先生方のご指導や、同期の先生方と切磋琢磨しながら、子供たちの命を救うべく虎の門病院で医師としてのキャリアをスタートさせました。
しかし、小児科という分野では救える命と同じくらい救えない命がある、と自分の力の限界を感じてしまった紀田さん。
何か自分の努力次第で全ての患者様を幸せにできる道はないかと考え、選んだのが美容外科でした。
元々ファッションやメンズのヘアスタイルなど、美容に興味を持っていたこともありますし、美容医療には正解がないということもポイントでした。
中略
僕自身の努力次第で患者様を幸せにできるということに大きな魅力を感じて美容医療の道を選びました。
2020年には大手美容クリニックの部長職に抜擢され、その実力を発揮します。
また、夢だった外科医になられたことで、好きだった美容やおしゃれにも積極的な変化が出てきたのがよくわかりますね。
翌年、2021年にはBIANCA CLINICへ活躍の場を移して、得意とするヒアルロン酸施術で専門性の高い美容医療を提供しています。
【BIANCAの #額ヒアルロン酸 】
ヒアルで劇的変化💡
額の凹み、意外と気にしている方は多いはず。
Dr.紀田にしかできない「自然かつ美しい曲線」
直後から凸凹のない特別な注入法で施術しております。#BIANCA #紀田先生
執刀医:紀田基邦医師(@Dr_Kida_ ) pic.twitter.com/B8JnadivsQ— ビアンカちゃん|Dr.の症例を日々配信 (@BIANCA_CHAN_) August 23, 2024
美容外科医として第一線で活躍する中で、外見と合わせて、さらに「美」を追求するプロフェッショナルとしてご自身でも体現されています。
自分の容姿にもしっかりとこだわり、美容医療のスペシャリストとして妥協しない姿をSNSでも発信されており注目が集まっています。
歌ははっきり言ってキショ過ぎるが、垢抜けは天才的。全オスが真似するべき。
紀田は頑張ったんだよ。かっけえよ。 pic.twitter.com/kOhE0osaan
— 五十嵐 (@R_vbeauty_) October 29, 2024
今は、自身の過去画像やカラオケ映像をSNSにUPするなど、自分に自信がないとできない内容も
”自分は変わった”と周りを勇気づける発信をされています。
インタビューでは紀田さんはこのように語っています。
『見た目が良くなることで、人生をより幸せに豊かにすることができる』ということを実感し、今では美容外科が僕の天職だと思っています。
紀田さんは、見た目が変わって自信を持つことで人生が変わる、
また、一度で終わらずに患者様に伴走することで理想を求めていけることも美容整形の素晴らしい点だと語っています。
2022年〜2024年にかけての変化
紀田基邦さんは、2022年から2024年にかけて、特に顔の印象を大きく分ける部位である唇や、鼻、そして輪郭のラインにおいて洗練された変化が見られます。
唇
紀田さんの上唇には2022年〜2024年で変化が見られます。
2022年頃までは上唇が薄かったが、2024年には上唇がややふっくらとしていますね。
この変化は、ヒアルロン酸注入やロシアンリップの施術を受けた可能性があると言われています。
2022年頃EMU.COM
2024年
ヒアルで有名な紀田先生、お顔が綺麗すぎてカウセも施術も緊張して行けなそう‥。 pic.twitter.com/C6HmWFkqOI
— よん様 (@yoooonsn) December 22, 2023
鼻
時間の経過とともに、鼻筋がよりスッキリと細くなっていますね!
こちらは、紀田さんが専門とする鼻ヒアルロン酸注入の可能性があると考えられます。
紀田さんが医局長を務めるビアンカのリクルート動画でも、やはり鼻筋がキレイに通っています。
ヒアルロン施術の中でも「鼻ヒアル」も得意とする紀田さん。ご自身も広告塔になるような鼻筋の美しさですね!
輪郭
全体的に輪郭がスッキリしたように見えますが、ハイフ(HIFU)という施術の効果である可能性があるようです。
額
2024年の写真では、以前よりも額がふっくらしているように見えますね。
額へのヒアルロン酸注入も紀田基邦さんの得意分野ですので、施術された可能性があるといえます。
目
学生時代と比べて、目元がよりぱっちりしたように見えます。
韓国アイドル系の切れ長の目になっていますね!
学生時代も涙袋がぷっくりとしていますが、現在は全体的に目が大きくなっているように見えます。
世間の声
Biancaの紀田先生の鼻ヒアルすごすぎる。
鼻整形する勇気がなかったら絶対やってたw pic.twitter.com/HuZzVcBhjz— ぷりちゃん💛 (@iikagen_diet) October 20, 2023
おお〜✨✨✨✨
イケメンも作り生まれる時代!
こういう先生増えてほしいです!
自分の遺伝子じゃ子供の容姿が心配. . .な方も
最終手段がある!と勇気が出そう。— すぬーぷどっく (@chocosalami0406) March 30, 2024
確かに垢抜けた…
けど前から素敵ですよ👍 pic.twitter.com/yZuWYFanyn— がん闘病→社会起業家DJ MiA (@K0319Tokumi) March 30, 2024
整形前の顔も優しそうな雰囲気があって素敵だと思います。美容医療以外にもたくさん努力されているのだと思います。
整形外科医が美容整形体験者であるのは良いことだと思う。高須先生もそうだし。それとは別に、整形前の容姿も決して不細工ではないですよ、普通です。普通の容姿であればヘアスタイルやファッションでかなり素敵になると思うけどな。整形顔でばっちりメイクしたイケメンよりも、ファッションセンスが良いイケメン風の男性の方が、私は好き。
今回は、ヒアルロン専門の美容外科医の紀田基邦さんの昔と今の比較をご紹介しました!
外見が変わることで、理想の未来を手に入れたという紀田さん。
今後も最新美容を取り入れながらアップデートを見せてもらえることを楽しみにしています!
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